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MCFAJクラブマンロードレース第2戦 富士スピードウェイ


こんにちわ、Web管理担当の相澤です。

2011年8月28日(日曜日)
今日はMCFAJクラブマンロードレース第2戦
富士スピードウェイ

SUGOではDFRの藤田選手&伊藤選手が全日本選手権に参戦
体が二つあったら両方に行きたかった・・・

今回はTEAMJPを優先。

何といってもJPミキヤとJP岡林が
日本のレースに出場するという事で
自分も気合を入れて取材してきました。

早朝、都内を出発し高速で約2時間。
富士スピードウェイに到着。

TEAMJPの活動に参加してから
各地のサーキットを見学出来るようになり
自分にとっても普通に生きていたら
一生縁が無い場所に連れて来てもらって感謝、感謝です。

朝7:00にサーキットへ到着。
すると白地に赤いラインが入ったど派手なJP号を発見。
そのすぐ後ろがピットとなっており
合流は簡単でした。

自分
「おはようございます」

JP木村
「おぉー道路空いてたか?」

自分
「はい、空いてました。場所も分かりやすかったです」

若干緊張気味の岡林さん。
一年ぶりの富士で気合十分のJPミキヤさん

それぞれのバイクを見せてもらい
今日一日楽しく取材する事を承諾して頂きました。

朝方の空は少し曇っていましが、
開会式が終わる事は晴れ間も覗き
絶好のレース日和に!

一日で数レースが開催されるだけあってスケジュールがタイトです。
午前中に予選、午後に決勝。

それも15分刻みでレースが消化されて行くオペレーションに驚きました。
このタイムスケジュールは時間に敏感な日本人ならではでしょう。

600ccで参加のJPミキヤ
予選は無難に終わらせ、決勝での爆発を期待していましたが
スタート直前にマシントラブルが発生。

コース上でマシンを思うように操作出来ず、
最後は接触転倒となってしまい、カメラを構えた目の前で
転倒する姿をみて自分が凍りつきました。。。
(詳細はギャラリーで)

転倒後、元気にピットに戻ってきた本人をみて一安心。

一方の富士初参戦のJP岡林。
前日も雨でほとんど走らず本当にぶっつけ本番。

コースレイアウトを把握していないまま予選。
当然、様子を見ながらの走行でグリットは後方。

午後の決勝は3周目で赤旗中断。
再スタートでレース再開。

最終ラップを1週残した状態で赤旗。
なんと10周のレースで二度も赤旗が出た波乱のレースでした。

JP岡林のプランでは最終ラップで前の1台を抜きゴールを決めよう!
と目論んでいたプランが赤旗中断、
そのままレース終了となり予定が狂った無線の4位。

本人は非常に悔しがっていましたが、
ピットでは初めてのコースで無事にゴールしたJP岡林を称えました。

JPミキヤ本人からレースレポートが届いています。
以下、本人からのコメント

———————————-
8月28日(日)

今回のレースは、私にとって1年ぶりとなる日本のレースでした。
富士は私にとって得意なコースでしたが、600ccで走るのは初めてです。

自分のタイムがどれほどのものだか分らなかったので、
不安でもあり、楽しみでもありました。

レースは
・Nプロダクション 600(17台)
・Eプロダクション 600(2台)
・Nアンリミテット(14台)
・Eアンリミテット(8台)
が混走で、合計40台

私のクラスはNプロダクション600でコースレコードは 1’52”382
目標タイムは1分51秒台と設定。

もちろん、1位で表彰台を狙っていました。
天気予報は常にチェックして、当日は晴れマークになり安心。


8月27日(土)富士に出発。

雲行きが怪しい.微妙な状況。
現地に着くとやはり雨。

サスのセッティングをする予定でしたが、雨で走ってもセットは出ないので中止。
土曜日はメカニックの秋枝さんに、オイル交換、フルード、
ワイヤーロックをしてもらい、車検準備を終えて、就寝しました。


8月28日(日)大会当日

天候は曇り。
朝から、タイヤ交換、車検を終えて予選の準備。
ブリーフィングも終えて8:30予選開始。

予選タイムアタックは12分。
サス、ブレーキポイント、ラインをチェックしながら走りました。

タイムは1分54秒 【総合20位/クラス3位】

あまり攻めていなかったので、こんなもんだろうと納得いく結果。
目標タイムは簡単ではないが、
狙える範囲内だと確信しましたし、自信もありました。

AMENAチーム員、JP木村社長、JP守屋さん、JP工藤さん、
平田さん(ビルドアップ)、池田さん(雅インテリア)、延さん(スタイル)、
谷口さん(大工)、相澤さん(番匠屋)とたくさんの方が、
応援、手伝いに来てくれ気持ちも高まりました。

11:30 決勝レース
レースは10周で行われます。

グリットに着き、1周のウォームアップ走行開始。
ウォームアップ走行でサスを再度確認。サスは悪くない。

再度グリッドに着こうと思った時にハプニング!

回転数が8000回転より下に下がらない!?
水温計を見ると100度以上。

そしてスタート。スタートはうまくいった。

しかしやっぱり回転数が落ちないのでエンジンブレーキが利かない。
コーナーの進入でジャックナイフ。

コーナーは膨らむので体を倒し無理やり曲がる。
気合いでブレーキ、気合いで曲がり、アクセルは慎重に。

1周を終えて、心が折れかけましたが、
このマシンで10周乗り切ってやると決めました。

タイムは2週目に 1’53”9 が出るが、それが限界。

ハイサイド、スリップダウンはしないように気を付けて走行
6周を終えて、順位はクラス2位

7週目にEプロダクション600のマシンに絡まれ、転倒リタイア。

たまたま相澤さんが転倒したコーナーで写真を撮っていたので、
写真も綺麗に残りました。(笑)
(詳細はギャラリーで)
くやしい結果に終わって残念でしたけど、怪我がたいしたことなくて良かったです。

9月の珠海のレースに悔しさをぶつけるつもりです。

応援してくださったみなさんに感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
中国は挽回するつもりでがんばります。
これからも応援よろしくお願いいたします。

岡林さんについて
岡林さんにとって初めてのコース、初めてのスズキR1000で予選からぶっつけ本番。
冷戦に考えたらありえない。(笑)
ベストタイムは決勝レースで1分54秒台を出した。
OV40クラスで4位の結果。

富士を知っている人ならわかると思いますが、スゲーです!

おそるべし岡さん!?
さすが岡さん!!!

オヤジ連中はぶっ飛んでると思いましたよ。(笑)

若者もがんばろー!!

TEAMJP 幹也