9/17 Race1 決勝1


9月17日(土)

本日の予定

Race1 決勝1
・朝7:00メカニックが先発
・朝8:00にライダーがホテル出発
・10:05?(20分間)Qualihying2 予選2
・13:40? Race1 決勝1

ホテルを朝8:00に出発。
この日は決勝レースの日。
午前中に予選2があり、午後に決勝。

週末の天気は雨の予報だった、
それが全くハズレ。

朝から太陽燦々。
サーキットに到着すると日陰が無い。
熱い、熱い。。。

6月に比べると湿度が減っている気がしますが
まだまだ熱中症に注意が必要。

レースクィーンの脇野さんが予選前の
サーキットを見学したいと言う事で、
プレスの服を着てスクーターでサーキット内を案内しました。

彼女は最近、ミニバイクに乗って
別の場所にあるミニサーキットで練習を積んでいる
女性ライダー!でもこの本各的なサーキットを見て
さすがにスケールが違う!!!とビックリしていたご様子。

「いつか自分もココで走りたい」

という心の声が聞こえました!
実現しそうで怖いです。。。

ヒットウォールが始まり
レースクィーンの衣装に着替えてピットに登場。

「ヒュー!2人とも細い!」

表情も明るく、6月に比べて余裕が伺えます。
ピットウォークの見学者達もTEAMJPのピット前から離れません。
代わる代わるカメラを向けられ、ちょっとした撮影会になってました。

僕が見た限りでは一番人気のピットでした。
警備員がもう終わりを告げても、なかなか帰ろうとしないギャラリー
2人のレースクィーンに釘付けでした。

10:05?(20分間)Qualihying2 予選2スタート

本命のチャンピオン。
YES YAMAHA ゼッケン9番が登場。

例えで言えば、JP木村が剛ならば、チャンピオンは柔
コーナーをねじ伏せるJP木村の迫力。
反対にホームの利を活かした、
コースを目一杯使って走る無駄が無い走り。

う?ん、今回も隙が無いな・・
ダンも早いがチャンピオンはその上。

やはり予選結果は
1位がチャンピオン
2位がダン
3位にカールが入り、
その後にJP岡林が続く。

CL1は熾烈な上位争い。
春に比べると確実にレベルが上がっている。

前日にタイムを出しいたJP木村は
力を温存して決勝に挑む。

CL2では予選3位。

十分余力を残した3位なので表彰台は
一番テッペンを目指して欲しい。

恒例のバイクスタントが始まり、いよいよ雰囲気も高まってます。
観客席では初めて見に来るJP大応援団が控えています。

朝から駆けつけて、熱い観客席でゆでだこのようになってましたが
レースの臨場感を味わっている風でした。
日本と違ってお客様が入っているから、自然と回りも興奮するようです

レース開始まであと10分。

サーキットにバイクが出て行きます。
グリットに着き、ここでもレースクィーンの登場。
一気にコース上が賑やかになります。

今回のエントリーは23台
混走レースですが、実力はほぼ拮抗しています。
いいスタートが切れたライダーが上位を狙える。
10周勝負はあっという間。

ライダー達は集中力を高めます。
ピットアウトの笛が鳴らされ、
いよいよレーススタートです。

自分はカメラを片手にスクーターでコース内へ移動。
1コーナーにポジションを取り、スタートアクションを狙います。

メインスタンドではエンジンを吹かす音が次第に大きくなり、

一斉に木霊する。「スタートした!」

9番が過ぎ、71番が過ぎ、
1コーナーに次々にマシンが進入してくる。

あれっ、!

5番グリットスタートのJP岡林が入ってこない・・・

なんとJP岡林、スタートを失敗し9番手に後退

CL6位

そのすぐ後ろにJPミキヤが追撃。
こっちはCL2の上位3人とのバトル。

周回が進む。

何週かJP岡林とJPミキヤが対になって並走していたが
徐々にバラけて今ではJPミキヤがCL3位をキープ。
目の前に2位が居て抜けそうで抜けない。
もどかしい感じ。でもレンズ越しでは走れてる風に見えていた。

8周目にアクシデント発生。
ヘアピンにポジションを移動していた自分は目の前に
マーシャルが振っているレッドフラッグが目に入る。

「えっ、赤旗?」

一瞬嫌な予感がする。

誰か転倒した?

目の前をJP岡林が通り過ぎていく。
あぁー岡林さんは大丈夫だっ。

ミキヤさんは?

来るはずのバイクが来ない・・・
バイクは次々に通り過ぎてそのままピットへ消えていく。

レースはここで終了だ!

急いでメディカルセンターへ移動する。
誰も運ばれている雰囲気は無い。

そのに秋枝さんがライダーを迎えに来た。

「ミキヤさんは大丈夫ですか?」
「エンジントラブルでリタイヤしたけど大丈夫だよ!」
「良かったー!!!」

リタイヤは残念だけど、転倒じゃ無かったことに安心しました。

しかし、後で状況を聞くと
JPミキヤのエンジントラブルがきっかけて
コース上にオイルが漏れて後続の2台が転倒し
レースは危険と判断され赤旗中止となったようでした。

2位を走っていたダンはチェッカーを受けた後に転倒だったので
順位が反映され2位が維持された事は幸いでした。

エンジンブローを初めて経験したJPミキヤは
エンジンの異変を気づいた直後に停止することなく
ピットへ戻ろうとした行為が裏目に出て、
オイル漏れに発展してしまったようです。

レース後は室井さんから懇々と説教。

普段は温和な室井さんも本気だからこそ、
彼の今後を想うからこその叱咤激励。

「エンジントラブルは自分だけじゃなく他のライダーに迷惑が掛かり、
さらにはチームとしての姿勢にも目を向けられるので、
今後は異変を感じたら直ぐにエンジンを止める、
レースを諦める勇気を持って欲しい」と熱く熱く語られていました。

男同士の熱い語らい。
そんな風景がありました。

一方、レースは中断しましたが
無事にピットへ戻ってきたJP岡林。

みんなにスタート指摘され、赤面。

「すみません、スタートしくちゃいました・・・」

舟橋さん
「10周のレースでスタート出遅れは取り返しが着かないケースが多いから
明日はもっといいスタートを切って表彰台狙ってください」

「はい、了解です!明日また頑張ります!」

決勝1の結果
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JP岡林 6位(CL1)
JPミキヤ 無念のリタイヤ
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エンジンがブローして使い物にならなくなったJPミキヤのマシン。
急遽別のエンジンを組み立ててエンジン載せ換え。

エンジニアはこの後、PM19:00まで作業を行い
なんとかエンジンに火が入ったことを確認しホテルへ帰った。

今夜は深酒を控え各ライダーは早々にベットへ入り
明日の決勝2に全てを掛ける。

泣いても笑っても明日が最後のレース。
どんなドラマが待っているんだろう。