3/16(土) 予選&決勝1(Qualifying&race1)


今日のタイムスケジュール
9:30予選【Qualifying1】
14:30決勝【race1】

去年のタイムスケジュールでは日曜日に午前と午後で
二回決勝レースが行われる2ヒート制だったのに対し、
今年は土曜日1レース、日曜日1レースと
一昨年までのタイムスケジュールに戻った。

ライダーに聞くとこの方が疲れなくて助かるとの事。
メカニックも土曜にアクシデントが有っても次の日のレース時刻まで
対応時間があるからいいとの事。

と言うわけで本日土曜日は午前に予選があり、
午後から決勝レースが始まります。

昨日の最後の走行でピりっとしなかった2人。
今日はどんな走りを見せてくれるのか?

室井さんは昨夜遅くまでピットに残り、
各マシンの整備と最終チェックを終えて
ホテルに帰って来たのは22時頃だった。

メカニックの仕事は無事にレースに送り出すまで、
今度はライダーが頑張る番だ!!!

朝9:30から予選が始まった。
曇り空の天気で少し雨が心配されたが
朝の内に少し霧雨が降った程度で後は終始晴れていた。
今回は一度も雨に悩まされないいい天気でした。

それでも朝の雨が残っていたのか予選スタート直後に
3台が絡む転倒事故が発生し、いきなり赤旗中断。。。
約5分程度の時間を置いてから予選再開。

ダン選手とチャンピオンがとにかく速い。
コーナーギリギリのブレーキングに気持ちいいほどの開けっぷり。
このコースを完全に自分の物にしている感じ。

TEAMJP期待の2人はどうだ?
JP岡林、室井さんの魔法が効いたのか昨日に比べると
スムーズに走れている。20分しかない時間の中で
その日のベストタイムを出すには最初の3.4周回までで勝負したい所。
時間ギリギリまで走行し7周回目に今日のベストを記録した。

JP岡林:1分43.980秒 class1では4位の順位

JPミキヤ、昨日の最終走行を引きずった感じで
今日もピリッとしない。
マシンはいい感じに仕上がっている筈だが何かが変だ。
メンタルだけの問題ならば監督からの喝が必要だ!
結局時間を少し残してピットインした。
タイムは

JPミキヤ:1分45.262秒 class1では6位 の順位

2人とも昨日に比べれば良かったが
まだまだベストには程遠いタイム。
午後の決勝は自信を持って臨んで欲しい!!!

お昼休みにピットウォークがあり
ピット前に4台のマシンを整列させたら
大勢の観客が記念撮影に興じてました。
相変わらず人が多い中国。
モータースポーツもかなり人気があるんですねー

さらに今日はサーキットスポンサーのレッドブルが
ドリフトショーを慣行していた。
世界や日本に比べるとまだまだ運転レベルは・・・
ですが観客は音と煙に大盛り上がりでした。

昨夜お会いした柏木さんも朝から合流し
3台のカメラを持参して撮影に真剣だった。

さぁーそして迎えた午後、
香港からJPミキヤの友人達も駆けつけて、
スポンサー&応援団も揃い、
いよいよ決勝レース

14:30
一斉にマシンがコースイン。
JP木村と許選手のグリットは最後方

JP岡林は3列目。
JPミキヤが4列目スタート。

この2台にはとにかくいいスタート切って
上位に食い込んで貰いたい。
当面の相手はclass1で3位に付けているカール選手。
彼のベストタイムは41秒台後半だから、
二人が本調子の走りを見せてくれれば追い越せる相手だ!

そして3位に食い込めれば、
あとは上位2人の展開次第でさらに上も見えてくる。
とにかくカール選手を抜くこと。
ピットクルー全員、応援団&スポンサーの願いだ。

スタート直前の静寂。

シグナルランプのレッドランプが点灯。
そして消灯と同時にスタート!!!
の筈が。

レッドランプの点灯でJP岡林がまさかのジャンピングスタート!
(スタンド側から観客が撮影した動画が配信されていました。)

頭の中が真っ白に。。。

30秒のペナルティーが科せられたと同時にスタートも遅れ
1コーナーの立上りでは気付けば最後方にいた
JP木村がすぐ後ろに居た程遅れた。

JP岡林、フライングの動揺を引きづったままレース1は終了。
ベストタイムも1:45.045と予選より遅いタイム。
殆ど何も覚えていない10周だったのではないか・・・

トップ争いはダン選手とチャンピオンの2人。
予選トップのダン選手は3周目まで、
なんとかチャンピオンの追撃をかわしていたが
4周目に抜かれ二番手に後退。ただしまだまだ抜き返すチャンスは十分ある
このトップ争いは観客も大いに盛り上がる。

代わってJPミキヤ。
予選までの走りが嘘のように前のライダー達を追いかける。
ベストタイム1:42.327と今週一番の時計を出すほど集中したレースだった。
そして3位を走っているカール選手を6周目で抜く!
残り4周。
このまま走り切れば表彰台が見えてくる。

と思った8周目にオーバースピードでコーナーを曲り切れず
コースアウト。

グラベルからコースへ戻る事が出来ず
無念のリタイア・・・
惜しい。

幸いマシンもライダーも問題が無かったのが唯一の救い。
それでもあと2周で表彰台が見えていただけに
悔しいリタイアとなってしまった。

ピットでも溜息が漏れる。。。
初めて見に来てくれた友人達にも
表彰台に上がった自分の勇姿を見せたかったが
明日の決勝に全てかけるしか無くなった。

レース1の優勝はチャンピオン!
2位はダン選手
3位にカール選手

JP木村は許選手と2人だけの世界でレースを走り
無事にゴール。
今回のミッションだった許選手の
ベストライムを出すことに一役買った。

ライダー達が次々とピットに戻り、
JP岡林のフライングスタートに話題が集中する。
JPミキヤの表彰台目前のコースアウトにも残念の声が上がる。

ライダー2人共、土下座するしかなかった・・・

表彰台に登りたいTEAMJPとしては過去2年
いずれも干支をモチーフにしたトロフィーを獲得している。
初年度はウサギ
昨年は竜
だから何としても今年の干支(蛇)のトロフィーを獲得したい!!!

今日のレース結果が明日のグリットになる為
JP岡林は5列目スタート
JPミキヤに至ってはリタイヤしている関係上
最後尾スタートを余儀なくされている。

表彰台は絶対無理じゃないがかなり厳しい状況になってしまった。。。

この日の夜の食事会=反省会は想像にお任せします。
明日の決勝レースに期待するしかない。

頼むぞー!!!