2015年


2015.12.12.
アジア選手権最終戦 視察


タイ国(バンコク~ブリラム地域)に行ってきました。

YAMAHA 250㏄クラス
Kawasaki 600㏄クラス

TEAMJPと関係深い選手達と、その選手達をサポートしているTEAMJP
それとチームオーナー。交流深い仲間たちが集まり
なかなか盛り上がりのある選手権の最終戦でした。




サーキット会場Kawasakiブースで新型発見

&日本には無いバイクショップ

350-1





楽しいひとときでした。

400-2




2015.11.27.
TEAMJP・マカオ&香港滞在記録

今回は、日本&カナダ&オーストラリア3カ国からマカオGPで合流。
レース関連とは、別の意味を含めた3ヵ国集合でした。

  TEAMJPとしては、マカオGPの模様を紹介します。
あくまでも、モータースポーツ(2輪)ですが
マカオは何処でも、レース関連をテレビ放送されていて、
コース上(市街地)部分は見えないように、フエンスや幕が有り、
観客の安全を第1に考えた コース設計にしています。
実際に走るライダーは左右に壁が迫るような視点となりますが
全体的なサーキット路面は 私から見て素晴らしいとつくづく感じます。

今回は 友人のダンクルーガーが参戦します。
とにかく「タイム」「順位」は気にせずに
無事に走りきる事を伝えたあと、宿泊施設のモニターで観戦しました。

私が参戦する計画をしていた2007年頃の当時を思い出し、今思えば複雑な感覚です。
レース自体のプロモーションは、収益はそこそこ上々な感じ
現在の日本人ライダーは、今後参加(参戦)は 厳しいでしょう
「ストリート系マン島TT」や、「公道レース」の感覚は まさに『ヒーロー』を見に来る感じです。
参戦するライダーは 闘牛士の様な猛々しい印象を、私は感じました。

最後になりましたが友人のダンクルーガーは、無事怪我なく完走してくれました。

JP木村


2015.10.8.
TEAM JPの来年度 JSBマシンシェークダウン!

TEAM JPの来年度 JSBマシンシェークダウンします。

今、完成 これからサーキットを走ります。

カラーリングはこれからです。

2016年には2台体制で計画中



2015.10.3.
JP木村、金沢視察へ

『JP木村、金沢視察へ』
今回、JP木村氏は同じ横浜のロータリークラブの高作さんに会いに、奥能登・輪島市にある高作さんのワイナリーへと向かう。
能登というと、輪島塗や、最近人気の連続テレビ小説「まれ」の舞台である。
今年の春から北陸新幹線も開通し、週末の金沢はにぎわっていた。


今回は視察も兼ねていたので電車よりも車の方が時間のロスもなく便利と判断し
車を借りて金沢市内から2時間ほどかけて輪島へと向かう。
幸い天気にも恵まれ、海岸線が非常に綺麗でドライブするにはもってこいだ。
途中、機具岩(はたごいわ)、トトロ岩、白米千枚田(しろよねせんまいだ)等
日本海に面して拡がる絶景・スポットが楽しめた。


『HEIDEE WINERY』

日本海を眺めながら進んでいるとあっという間に今回の目的地であるワイナリーへ到着。
予定より早く着いたため、高作さんの奥様が醸造所の中を丁寧にご案内下さりました。
醸造所内の建物の温度管理は徹底されており、大型タンクやぶどうを絞る機械
一般の方では入手不可であろうフランス三大醸造所名家で使われていた
木製のワイン樽まで本場フランスから持ち込まれており
ひとつひとつに非常にこだわりを感じるものばかりでjp木村氏もその仕事ぶりに驚いておられました。
現在、醸造所の裏にレストランを建てるプロジェクトが進行しており
美しい景観を観ながらお食事とワインを楽しめるということで完成が非常に楽しみです。

そうこうしているうちに高作さんと合流し、ぶどう畑をご案内下さりました。

醸造所もそうですが、日本海が一望できる非常に眺めの良いところにぶどう畑があり
気候条件も非常に栽培に適しているそうで、その広さにも驚きました。
輪島というと輪島塗や朝市で全国的に有名であるが、昨今売り上げの停滞で離職を余儀なくされ
高齢化や過疎でその担い手も少なくなり
農地の荒廃、新しい雇用を創出することが課題となっており、そうした状況の中
生まれ故郷である輪島のために尽力されている高作さんの熱い思いに
jp木村氏だけでなく、私自身も感銘を受けました


『まれ』

連続テレビ小説「まれ」のロケ地   この日も観光客がたくさんいました。朝ドラ効果恐るべし
高作さんのぶどう畑でもオープニングのシーンで何か所か使われていました。


『観光スポットの紹介』

金沢が初めてだった私にjp木村氏が忙しい中、周辺の探索に連れて行って下さったのでいくつか紹介させて頂きます。

『曹洞宗寺』
700年の歴史を誇る曹洞宗大本山総持寺祖院。今回こちらのお寺にワインを献上されておりました。

『ひがし茶屋街』
確かに京都の街並み(花見小路)に似ておりました、車が通らない分こちらのほうがゆっくりできるかな。

『兼六園』
日本三名園の1つ。広大な日本庭園で、剪定された立派な松は見応えがありました。
四季おりおりで違った風に見えるそうなのでまた行ってみたい場所ですね。

『金沢城』
本丸が焼け落ちしてしまったためないのが残念だが非常に広大で門や外堀だけでも見応え
がありました。兼六園と合わせて見学すると勾配もあるので良い運動になります。

『長町武家屋敷』
侍屋敷が軒を連ねており、今も武士が歩いてそうな雰囲気が漂っていた。


「最後にjp木村氏が気に入ったお店をご紹介させて頂きます。」
酒酔 醍醐 お酒の種類がとにかく豊富で希少なお酒から名酒まで常時300種類あり、品揃えは国内トップレベル。
お忍びでこられる有名人の方もおられるそうで、jp木村氏もマスターの勧めるお酒の美味しさに魅了され酒が進む。
また、料理もおいしく、「美味しくなければお代入りません。」と自信を持って仕事されていました。 マスター、料理長も職人気質が強く、jp木村と話が盛り上がり、お二人ともjp木村が現役バリバリの世界選手権に出ているバイクライダーだと聞いて驚いておりました。
最後はサイン色紙も出てきて記念撮影までして色紙はお店に飾って下さっておりました。料理、品揃えだけでなく、本当に金沢に来たらまた来たいと思えるお店でした。


今回jp木村氏の金沢視察に同行し、また多くのことを学ばせて頂くことができ感謝しております。本当にありがとうございました。
来年の計画もこっそり聞かせて頂きましたが、かなり凄いことになってきてます。目標はさらに高く!公式発表が楽しみです。


2015.7.28.
2015 鈴鹿8耐 TEAMJP レポート
鈴鹿サーキット、午前11時。
56番グリッドに青と白のマシンが並び、
コースを挟んだ向かい側にライダーの木村泰善選手と
革ツナギ姿の田村武士選手が座り、
室井監督やキャンギャルのみなさんとともに カメラに笑顔を向ける。

だがライダーや監督の笑顔は
やや疲れているようにも感じられた。
無理もない。
ここに来るまでに数多くの出来事があったからだ。

始まりは事前テストで木村選手が
ペースダウンした他車と接触・転倒してしまったこと。

ここでマシンの修復に多くのパーツと時間を費やした。
木村選手も足に擦過傷を受けるなど決して
順調な滑り出しではなかったのだ。

その後も木曜日の公式練習で木村選手の旧知の仲である
ダン・クーガ”選手が転倒。
脳震盪を起こして決勝出走を
ドクターストップされてしまったのだ。

これで木村選手と田村選手の2人で
8時間を走りきらなければならなくなった。

マシンは室井監督を筆頭にメカニックたちが
必死に修復作業を行ったが完調には至っていない。
マシンもライダーも満身創痍で望んだ予選。
そこで田村選手が気合のライディングで
通過タイムを叩き出す。沸くピット。

そう、TEAMJPの強さはこの結束力にあった。

スタッフのみならず、選手の家族や大勢の応援団、
キャンギャルにいたるまでが一丸となってライダーを、
そしてチームをバックアップしているのだ。
その協力体制は鈴鹿のピット内でもトップクラスだったはずだ。

午前11時30分に8耐はスタート。

スタートライダーの田村選手はマシンをいたわりながら
順調にラップを重ねる。
室井監督は1人欠けてしまった状態での
マネジメントに頭を働かせる。

ライダーの疲労を考えて小刻みに交代を行うことにしたのだ。
しかし今年の8耐は荒れた。

第一スティントで木村選手がシケインで転倒。
しかし速度が低かったため、ライダーもマシンも
被害は最小限で済んだ。

ピットでは田村選手も加わっての修復作業が行われた。
その後もホンダの看板ライダー、
ケーシー・ストーナー選手の大転倒による
SC(セーフティーカー)導入など予想外の展開が続き、
そのたびに室井監督は作戦を練り直し、
ライダーは灼熱のサーキットを走り続けた。

途中、スロットルボディの不具合が発生したこともあり、
完走扱いに必要となるトップの75%以上の周回数が
ギリギリになった。

そのため最後のスティントは田村選手、
木村選手ともに大幅に伸ばすことになった。

これでいけるかと思った木村選手の最後の走行中、
またもやトラブルが。
シフトプレートが破損してしまったのだ。
緊急ピットインする木村選手。

しかしここで奇跡が起きる。

コース上のトラブルで6回目となるSC導入となったのだ。
コース上のマシンのペースはガクッと落ち
修復のロスを最小限に抑えてくれた。

そして感動のゴールシーン。

木村選手がチェッカーをくぐるとTEAMJPスタッフから
ひときわ大きな歓声が上がる。
そして木村選手はピットに戻ると田村選手と抱き合い、
周囲からは祝福の嵐が。

歓喜と涙が交錯するTEAMJPピット。
多くの苦難を乗り越え完走を果たした
現場に立ち会った者だけが得られる最高の感動なのだ。

しかし最後のSC導入は劇的だった。
それがなければ75%走れたかどうか。

「神様が助けてくれたんだね」と室井監督。

二人の激走とスタッフ全員の頑張りは必ず報われる。
50位完走は、真夏の鈴鹿に起きた一つの奇跡だった。