9/21(日)パンデルタ最終戦 決勝2


2014パンデルタ(最終戦) 第3戦(Autumn Race)
9/21(日) 決勝(Race2)
昨日は悔しいマシントラブルに見舞われた田村選手、
マシンを中国まで運んできた苦労を考えると
今日は悔いのないレースをして最終戦を終えたい。

室井さんのリカバリーでブレーキはなんとか復活
少し不安は残るもののあとは本番でどうなるか。

天気に恵まれたレースウィーク、雨が降ることは無かった。
チョウさんは昨日よりもさらに上位を目指して気合十分

レースは午後14:30から

日曜日はいつも盛り上がるサーキット。
今年も観客席は満席。
メインスタンド裏にもイベントが盛り沢山。
子供の大人も楽しめるアトラクション、
出店など年三回のお祭りって感じです。

11:45からピットウィークが始まり
サーキットの熱気も上がってくる。

今回はランボルギーニがメインスポンサーみたいで
ランボルギーニカップが開催されていました。
超高級車のレースはセレブ感満載だった。

お客さんの反応はやや四輪の方が人気があるかな?
二輪のレースも、もうワンメイクあれば
もっと盛り上がりそうな気もしますね。
今のエントリー台数から行けばさらに増加が見込めて、
来年あたら新しいカテゴリーが出来ても良さそうです。

各ピット前では撮影が始まり
昼休みのイベントが次々と始まる。

そして時刻は14:00
昨日の事があるから、クルーもライダーも
ピット前では早めの始動。

今度は問題なくグリットに着けた。
昨日のリタイアの影響で田村選手のグリットは最後尾。

チョウさんも後方から2番目のグリットです。

上位はベンジャミン、チャンピオン、ダン選手の三つ巴。
年間チャンピオンが掛かるシーザオ選手とダン選手。
このレースで優勝した方が勝ちます。

レースがスタート!
各車無難にコースへ流れていった。
田村選手、は後方からの追い上げ。
マシンのパワーがあるので600ccはごぼう抜き。

2周目には全体の7番手あたりまで猛追。
今日の田村選手、速い!!

トップ争いは三つ巴、ベンジャミンが軽快にトップを走る。
チョウさんも粘りの走りでレースに入っている。

6周目に入りトップのベンジャミンにミスがあった。
その間のトップはシーザオ選手に入れ替わり、
二番手にはダン選手が追走。

この2人の年間チャンピオン争いが残り3周で始まった。
しかしダン選手は怪我の影響か!?やや後半のタイムに
伸びが無い。チャンピオンが徐々に離して行く展開。

田村選手はとにかく猛追。
表彰台を諦めていない。
最終ラップでは自己ベストの39秒131を出した!
もう38秒が目えてる。

チョウさんは7周目に入った1コーナーでオーバーラン
そのままクラベルからコースへ戻れず無念のリタイア。
ライダーもマシンも怪我は無かったが悔しさだけが残りました。

10周のレースはあっと言う間に終了。

決勝レース2結果
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1位、シーザオ選手(チャンピオン)
2位、ダン選手
3位、ベンジャミン選手


5位、田村選手
————————————-

なんと最後尾からの猛追で田村選手
全体の6位、クラスでは5位まで順位を上げてフィニッシュした。
全日本ライダーの意地を見たレースでした。

本人も最終ラップに自己ベストをマーク出来て嬉しかった様子。

「最後はラクに流してる感じで走ったのに
タイムが出たから、このコースはいかに力を抜いて走るかやね」

田村選手(談)

チョウさんは1コーナーで曲がりきれずの
リタイヤとなってしまい。
悔しい顔をしてピットに戻ってきた。
いつかリベンジをと胸に誓っていた筈です。

台湾の人気女性ライダー #61 VITAさんを韓国へ招いて
R25に乗ってもらいワンメイクレースに出場して貰う約束が出来た。
レースでは悔しい思いをしましたが、
一方でマネージメントはしっかり仕事をしていました。
さすがビジネスマン。

チョウさんは今回のレースへ参加して
国外のレース、中国のモータースポーツ熱に触れてもらい
たくさん刺激を受けてまた韓国レース業界へ還元する事でしょう!

JP木村率いるTEAMJPは今後も田村選手、チョウさんなど
新たな挑戦者をサポートして行けるよう努力します。

そしてレースを支えてくれたアランさん、ピットクルー
現地のスタッフ、地元のライダー。
全ての人に感謝の気持ちを忘れずに、また来年も参戦できるよう
皆様の応援宜しくお願い致します。

田村選手のレースコメント